PENTAX K10D 素人インプレッション [カメラ]
新宿のペンタックスフォーラムで早速K10Dが触れる
ってことで、早速触ってきました(^^;
カタログも簡易版だけどあったっす。
感想はすごく良い!です。
でもね~、これはマニアックだよ~
露出モードがP、Sv、Tv、Av、TAv、M、B、X(*istDではP、Tv、Av、M、B)と増えてます。
かなり面白いけど、使いこなすのはかなり難しそうだw 多分Z-1を使ってた人なんかは
楽しくてしようが無い仕様ですね。Pは当然ハイパーマニュアルだし~
多分、*istDSやK100Dから入った人には難解なインターフェースに感じるかもです。
目を引くのはSvモードとTAvモード。
デジタルになって、撮影中にISOを頻繁に変えることが増えた撮影スタイルの昨今に
対して、PENTAXの回答だと思います。
ISOも絞りやSSと同等に扱う!
ということでしょう!
以前から*istDでのISO変更の煩雑さが不満で、PENTAXにメールで要望出したりした
こともあったんですが、なんだかすごい形で実現されましたw
Svモードは ISO優先オートになります。リアダイヤルでISOを変更して、ISO値に対応
したプログラムライン上の適切な絞りとSSを出します。さらに拡張設定で、前ダイヤル
でプログラムシフトも可能になるので、もう自由自在って感じ!めっちゃいいです!
TAvモードは感覚的にはMモードなんだけど、絞りを設定してSSをシフトしていくと
現状ISOで対応できないならISOが一緒にシフトしていきます。
言葉で説明するのは難しいけど、これ つぼに入るとすげー納得できるインターフェース
ですよ~
すっごい便利そうだ!
ケースの中の奴なので反射がつらい(--; おいらPL忘れてるし(爆)
やっぱり2ダイヤルは正義だね~
ちなみに、バッテリーグリップも2ダイヤルの奴が新開発なのですが
「プレビューレバー、電子ダイヤル、AEロックボタン、グリーンボタンも備えており」
と記載されてて
「露出補正ボタン無いのかよ~!!」
って叫んでたんですけど、見に行ったらちゃんとついてました。
びっくりさせるなよ ペンタックスさんよ~w
さて、長いので一回目終了
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